クリエイター集団!ハンドメイド同好会

こんにちは!入試広報課の西岡です。
今回は、文教のすごいクリエイター集団をご紹介します。

ハンドメイド同好会

3名の学生にお話を聞きました。
森 愛梨沙さん/部長(写真右側)
花岡 佐妃さん/会計(写真中央)
古山 紗季さん(写真左側)
いずれも教育学部教育学科初等教育専攻2年生

-どうして「ハンドメイド同好会」を立ち上げようと思いましたか?

「たまたま自分が作ったアクセサリーを身に付けていて、それを見てかわいいねって言ってもらって。“自分で作ったんよー”と言うと、”えー!私も手作り好きだよー!“という話で盛り上がったところがきっかけかな。」
「そうだね。それぞれが創作好きで、それをたまたま知って。他にもそういう人いるよ、と言って輪が広がっていった感じです。」
「創作は個人で行っているけれど、大学祭への出展とか、教室などの学内施設を使用することを考えると、同好会として活動ができるといいよね、と。」

-どんな活動をしていますか?

「週に1回(今は月曜日)放課後、理科演習室で活動しています。メンバーは男女合わせて6人です。」
「ここで作ったり、作品を見せ合ったり、作り方を教え合ったり…。」
「Instagramに映え写真を投稿してシェアしたりもするよね。」
洋裁、編み物、ビーズ、タティングレース、シルバーアクセサリー、ソウタシエ、刺繍、レジン、ビーズ刺繍、刺し子、粘土細工…何でもありです!」
「緊急事態宣言中は集まることはできなかったけど、各自で作品作りに没頭していました!」

【森さんの作品】

-アクセサリー-

「かぎ針編みとソウタシエで作ったアクセサリーです。」

-帽子-


「製作期間はそれぞれ1カ月位。」

-ベスト-

「かぎ針編みで作ったベスト。暖かい時期には学校にも着てきていました。」

-バッグ-


「登下校の電車の中でも編み物しながら、約2カ月位で作りました。電車の中で、編み物すごいねって知らない方から声かけられたりします。あと、編んでいる時の集中力がすごいってよく言われます。」

【花岡さんの作品】

-ブラウス-


「ブラウス2点、制作期間はそれぞれ約2カ月。洋裁が大好きです。ワンピースや帽子も作ります。叔母が洋裁が得意で、ドレスなんかも作っていて…それが影響しています。自分には編み物は向いていないと思ってやっていなかったんですが、この同好会でみんなに薦められて、最近ちょっと編み物も気になっています。」

-シルバーアクセサリー-


「土曜授業が無い日に習いに行っています!制作期間はそれぞれ1カ月位。」

【古山さんの作品】

-ビーズ-


「ピンク色のだと3時間位。作り出したら止まらなくて、気づけば朝なんてこともしょっちゅうです。」

-レジン-


「たくさん作って人にあげたりもしますね。レジン液がちょっと高いのがネックですが。」

-アクセサリー-


「パーツを組み合わせてアクセサリーを作っています。」

-タティングレース-


「この前先輩に教わって、始めました。絶賛練習中です!」

-編み物-


「袋と小物入れです。他にも、羊毛フェルトや人形の服作りなども好きです!」

-サークルのモットーは何ですか?

それぞれが、やりたいことを、無理せずやる!です。」

-今後どのような活動をやっていきたいですか?

「それぞれが本当にすごい作品を作っているので、展示とか販売とかやってみたいですね。」
「コロナ禍で大学祭が無くなったのが残念…。」
「来年にはぜひやってみたいです!」

-最後に、読者にメッセージをお願いします!

“教えてください”でもいいし、“教えたい”でもいいですね。」
「私たちもいろんなことを知っていきたいので、創作のジャンルは問いません!
「興味を持ってくれたら是非連絡をいただきたいです!」

-そもそもハンドメイド同好会を知ったのは、花岡さんが自作の素敵な帽子をかぶっていて、「それいいね!」と私が声をかけたことがきっかけでした。
クリエイター集団の輪がますます広がって、創作活動がより充実したものになるといいですね。応援しています!ありがとうございました!

この記事を書いた人
入試広報課 西岡
カテゴリー
こころ輝く
文教の今