Cebu体験記・第1弾 ドキドキ編

こんにちは。入試広報課の藤井です。

広島文教大学の海外姉妹校「ラプラプセブ国際大学(以下LCIC)」が、2021年8月に開校(予定)します。
「留学をしたい」「英語を学びたい」と希望している皆さんには必見の学修環境です。
格安の留学費用、LCICで修得した単位を本学の卒業単位として認定されるなど、メリットがたくさんあります。
詳しくは、本学HPhttps://www.h-bunkyo.ac.jp/university/other/lcic/でご確認ください。

2019年12月にLCICの起工式(第2弾で紹介予定)に参加した様子をはじめ、セブ島での3泊4日の体験記をお伝えしたいと思います。
ちなみに、海外は4回目の初心者体験記です。

1日目

広島駅から(関西国際空港経由)セブまで約11時間(乗換・待ち時間含む)の道のりですが…
関空で機内(フィリピン航空)に搭乗後、いきなり30分ほど待たされる…
搭乗手続きに手間取ったのが理由みたい。先行き不安…(笑)
マクタン・セブ国際空港へは19:00の到着予定でしたが、19:30に到着。※日本との時差は1時間です。

フィリピン近郊の上空

機内食(豚をチョイス)

空港から外に出ると、セブの第一印象。「暑ッッ!!!!」

セブは常夏なので、夏が好きな方は「最高」の気候ですよ!
留学先としてもリゾート地としても注目されています。

空港からホテルへの移動ですが、その車中に「見たこと」「思ったこと」など…
・日本車多い(トヨタ、三菱、スズキ)
スターバックス、セブンイレブン、ケンタッキーがある(多い)※なぜかちょっと安心感(笑)
・とにかく渋滞がすごい
・移動はバイクが主流(早い)
・道路があまり整備されていない
・現地のドライバーは車線を基本無視
・信号がない交差点には中央分離帯に交通誘導の人がいる
・車間が近い(ぶつかりそう)
・クラクションが頻繁に鳴る
・信号ありなし関係なく人が横断する
・色々とごちゃごちゃしている など…

その中でも衝撃的だったのは、「ジプニー」と呼ばれる乗合タクシー。
車内が満員の場合、車外後部につかまって乗車していまいした。落ちたら大事(おおごと)よ?と、ちょっと心配に…
日本じゃ考えられない乗り方ですね。
とまぁ、日本との違いにいきなり衝撃を受けた約1時間の道のりでした。

街中の風景(左がジプニー)セブの街並み


結局、21:00頃に宿泊先のバイホテルセブ(bai Hotel Cebu)へ到着。
ホテルゲートには銃を持った警備員(?)がいました。現地では当たり前みたい…

バイホテルセブのエントランス

初日は移動だけでクタクタに…
2日目はセブ島・バランバンという町にある、常石造船の25周年記念パーティーに参加予定です。
8:00にホテル出発なので、今日は寝ることにしました。

最後に…
ホテルの近くでお祭りをしていたので、そこで打ちあがった花火をどうぞ。
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次回、セブ体験記の第2弾もお楽しみに!
つづく

この記事を書いた人
入試広報課 藤井
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