名物先生紹介#002 ~ラスボス編~

こんにちは! cocorozasu編集員の松岡です。

名物先生コーナー、第二弾ですよ。

学生ライターとしてグローバルコミュニケーション学科の越智さんにも協力してもらいました!

今回取材を受けてくださったのは、なんと、学長先生!

 

名物先生コーナー、2回目にして早くもラスボス感・・

文教の良さと、学長先生の人柄をリポートしたい!

 

いざ。

 

名物先生コーナー せんせいプロフィール その②

森下要治(もりしたようじ)学長 

専門:日本文学

趣味:音楽を聴くこと 

こだわり:気持ちを落ち着かせるときに字を書くこと

学生に対して心掛けていること:「嘘をつかない」

共学に関して:「女子大だった学校に勇気を持って入学してくれる男子学生と、そういう男子を気持ちよく迎え入れる女子学生と、そして私たち教職員とが一緒になって文教の教育をブラッシュアップします。」

 

取材が始まると同時になごやかな雰囲気にしてくださる学長先生。

なんか、思ってたのと違う! 松岡はもっと固い雰囲気を想像していました。

 

越智さんと学長先生もとてもなごやかな雰囲気・・。

聞いてみると、学長先生は、越智さんが1年生の時のチューターだったらしいのです。

なんという偶然!

(チューター:相談やサポートをしてくれる担当の先生)

 

学長先生は、広島大学教育学部へ進学し、大学院で文学研究科へ進学。

広島文教大学にきて、教育の喜びを再度実感。そのまま教鞭をとられ、1年半前に学長になられた。

学長先生が教育についてお話をされているときにこんなフレーズが出てきた。

 

・学生が充実感のある顔をしていたら成功である。

・手柄はあなたたち(学生)のもの。ミスは僕がかぶるもの

・うまくいかない時に反省するべきは僕ですね。

 松岡は思った、こんなことを言ってくれる先生が実在するのかと・・。

 

学長先生いわく、広島文教大学の先生たちは、学生との関わりを凄く大切にしておられ、

実際に、学長先生自身も学生からの授業のコメントカードを大切に保管されていました。

びっしりと書き込まれた、学生からのコメント。

先生の気持ちに学生が応えようとしてくれている証拠だといいます。

 

また、学長先生はこんなものも見せてくれました。

「顔晴り」と書いて、「がんばり」と読むそうで、初等教育学科4年生が教員採用試験に向けての取り組みを掲載している手作り冊子。

 

こうして形に残り、後輩にバトンが渡っていく・・。

広島文教、エモい・・。

 

終始なごやかな空気で進行されたインタビューは無事に終了。

 

 

最後は記念撮影!

ありがとうございました!

現場からは以上です_(:3)∠)_

 

 

 

この記事を書いた人
まっちゃん
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