文教生のiPad事情
こんにちは、入試広報課の西岡です。
今回は、文教生のiPad事情についてご紹介します。
文教では、入学時に学生のみなさんにiPadmini(もちろん新品!)を配布しています。
これは学修ツールとしての使用を主目的としています。
学生のみなさんは、使い勝手が良いものとなるよう各自でカスタマイズしています。
「どうせ大学卒業するときに返すんでしょ?」と聞かれることがありますが、返却の必要はありません。
卒業後も活用していただいています(返却希望者には返却していただいており、その端末は、予備用として大学で有効活用させていただいています)。
新型コロナウイルス感染症拡大の中、4月から原則非対面での授業を進めていますが、その中でも大活躍のツールとなっています。
さて、文教生のiPad事情の中から、今回は“授業で活用するアプリ”についてご紹介したいと思います。
オープンキャンパススタッフに協力してもらってまとめました。
スタッフのみなさん、いつもありがとう♪
文教生御用達アプリのいくつかをアルファベット順にご紹介します!
■ Glexa(グレクサ)
・出席確認
・課題の提出
・講義資料の受信
・アンケートの回答
■ Keynote(キーノート)
・プレゼンテーションをするためのスライドを作る。
■ LoiloNote(ロイロノート)
・各自やグループでの考えを共有する。
■ Moxtra(モクストラ)
・BECCでの講義資料の受信。
・BECC教員とのチャット。
*BECCとはBunkyo English Communication Centerの略称。ベック。中四国地区最大級の英語学修専用施設です。
■ Notability(ノータビリティー)
・講義資料等をダウンロード、保存する。
・資料にメモ等を書き込む。
■ Quizlet(クイズレット)
・英語の自主勉強用
・BECCでの英単語テストは、これでしっかり勉強しておけばバッチリ!!
■ Socrative(ソクラティブ)
・授業中のアンケート
■ Teams(チームス)
・オンライン授業受講用
ほかにも、Excel 、PowerPoint、Word、YouTubeなどなど、それぞれが必要なアプリをダウンロードしているそうです。
アプリを使いこなして、ペーパーレスで進める勉強法って、かっこいいと思いませんか?
社会に出た時にも役立ちそうですよね!
以上、文教生のiPad事情でした!