教育学部教育学科中等教育専攻・第1期生の教員採用試験合格に向けた自主勉強会が始動!

こんにちは!入試広報課の西岡です。
今回は、教育学部教育学科中等教育専攻第1期生たちによる、教員採用試験合格に向けた自主勉強会への潜入レポートをお届けします。

教育学部教育学科中等教育専攻は2019年4月に第1期生を迎えました。
広島文教大学が、女子大から男女共学になり、人間科学部初等教育学科がバージョンアップして教育学部が設置され、新しい校舎(教育学部棟)が完成した時ですね。

教育学科には初等教育専攻と中等教育専攻の2専攻があります。
初等教育専攻は主として小学校の先生・幼稚園の先生・保育士、中等教育専攻は中学校や高等学校の国語もしくは英語の先生をめざす専攻です。

ちなみに、第1期生の男子学生比率は初等教育専攻は22.5%、中等教育専攻は43.3%。
中等教育専攻は、約半数が男子です。

中等教育専攻では、2年から「国語教育コース」「英語教育コース」に分かれ、学びを深めていきます。
今回は、「国語教育コース」の学生による、教員採用試験合格に向けての勉強会でした!

まず、古文の単語テスト。
みんなで同じ単語帳を買って、暗記に取り組んでいるんだとか。

つづいて、古典の教材をひとつ。
『仁和寺にある法師 -徒然草』

回答はまず、それぞれで考えますが、その後はグループに分かれて、意見交換していました。
(もちろん、マスク着用&ソーシャル・ディスタンスにも気を付けながら。)

そして、現代文・評論をひとつ。
『水の東西』山崎正和
教室前方へ出て、教材を音読しているのが印象的でした。

最後に、今日の内容の振り返りを行って終了。

勉強会の会長&副会長にお話を聞きました!

会長: 吉川 絵美さん/広島県立吉田高校出身(写真右側)
副会長:植村 蓮さん/広島県武田高校出身(写真左側)

-この勉強会の名前があれば教えてください。

 『顔晴り(がんばり)の会』です!

-この勉強会の趣旨は?

 自分たちが教員としてのスキルを身につけ、伸ばすための勉強会ですね。

-みんな中学や高校の国語の教員をめざしていると思うんだけど、それに向けた勉強ってことですね?

 そうですね。国語の専門性を高めていきたいっていう。
 ほかにも、教員として、授業の進め方や、板書の方法、教材の音読、テストの作り方なんかも学んでいきたいと思っています。

-どうして問題文をわざわざ声に出して読むのかな、と思ったけど、音読をあえてしていたんだね。

 そうです。練習しておかないと実際の授業の時に読めないよって先生にアドバイスをいただいて。

-普段の授業の中でも、教員採用試験合格に向けて、そして専門性の高い教員になるための勉強を積み重ねていると思うけど、その授業とこの勉強会は違うの?

 違いますね。授業は先生が教材を選んでくださいます。
 この勉強会は、自分たちがどういった勉強をしたいか考えて、内容を組み立てています。先生にもアドバイスをいただきながら、教材選びも自分たちで行っています。

-なるほどなるほど。今日の流れも、会長&副会長が考えたのかな?

 私たち2人以外に班長が4人いて、計6人で話し合って考えています。
 それで、今日は、古典を現代文でやってみよう、ということで。

-この勉強会は、対面授業が始まった後期からスタートしたと聞いていますが、順調?

 ここまで来るのに色々ありましたね…。
 まずは自分たちの基礎学力アップが必要だということで、大学入試センター試験の過去問題を解いたりしていたんですよ。でも、せっかくみんなで集まって勉強するので、意見交換をしながら、グループとして高め合える内容がいいのではないか、ということになって。
 どんな勉強をしたいか、それぞれが考えていたものを出し合って、今日の形になりました。
 今日もこの後班長会をやって、ふりかえりと次回の進め方などを検討します。

-グループでの学びをやっていくんだね。

 そうですね。班を作るのも、最初は出身地ごとに広島とか九州とかって分けて始めたんですけど、今は班ごとに出身地が混ざるようにして、かつ選択しているゼミも混ざるようにしています。

-色々考えながら進めているんだね。
 私も、教員採用試験に対応できる国語の専門性を高めるために、中等教育専攻1期生がどんな学びをしていくのか、興味があります!
 最後に、これからの意気込みをお聞かせください!

 みんなで協力して、高め合っていきたいです!(by会長)

 日々進化!(by副会長)

 
私も応援しています!
以上、模擬授業室からお届けしました!

この記事を書いた人
入試広報課 西岡
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