第3回オープンキャンパスを開催しました!(2022.7.23)

2022年7月23日(土)に今年度3回目となる、広島文教大学オープンキャンパスを開催しました。

当日は新型コロナウイルス感染症への対策を講じ、安全面に配慮したうえで開催いたしました。

 

■今回のテーマは…

広島文教大学のオープンキャンパスは各回にテーマがあります。

2022年7月23日のテーマは『留学研究』

 ~ゼロからわかる!留学基礎セミナー!~

広島文教大学の様々な海外留学研修プログラムを紹介し、留学の基本情報、

自分に合った留学プランの選び方、今からできる留学準備などについて説明しました。

■和太鼓部と吹奏楽部によるダブルパフォーマンス!

今年度のオープンキャンパスは受付開始時間に合わせて各回パフォーマンスがあります。

今回は、吹奏楽部と和太鼓部による歓迎ウェルカムパフォーマンスでスタートしました。

当日の活気あふれる様子を、写真と動画でお送りします!※一部リハーサルの様子を含みます

 

吹奏楽部

和太鼓部

■キッチンカー

当日はキッチンカーが出店しました。(ZESTLINK様

冷たいものから食べ応えのあるものまで、大満足のメニューでした。

■受付からオープニング会場へ

「2023年度 大学案内」「2023年度 学生募集要項(概要)」
参加者特典として「図書カード(500円分)」と入試対策の強い味方「3色ボールペン」などをお渡ししました!

広島文教大学オリジナルバッグに入れてお持ちください!

受付後はオープニングに参加、大講義室に移動しましょう!

オープニングでは森下学長から歓迎のあいさつ学生スタッフによるオープンキャンパスの歩き方「留学研究」のテーマ講演などを行いました!

今回も、広島文教大学に関するクイズがありました。

問題:「68,000」!これは一体何の数字でしょうか?

会場の皆さんは、オリジナルうちわをあげて解答。答えは…

 

広島文教大学の姉妹校「ラプラプセブ国際大学」への短期留学費用でした!

「68,000円」は、広島文教大学の学生の特別価格で、とてもリーズナブルな料金となっています。

今回のオープンキャンパスのテーマ「留学研究」にぴったりなクイズでした!

ラプラプセブ国際大学のサイトも、是非のぞいてみてください。

 

なお、遠方からオープンキャンパスにご参加いただく場合には「交通費補助」があります。

該当される方は是非、ご利用ください!(開催日の1週間前までに要申込)

※交通費補助についての詳細はこちらから

 

■学科体験型プログラム

オープニングのあとは・・・

オープンキャンパスのメインプログラム学科体験型プログラムに参加しましょう!

学科体験型プログラムでは、各学科の内容を聞いたり、模擬授業体験をしたり、

学びの特色や魅力を知ることができます!

■教育学科

◀(左)初等教育専攻…学生による模擬保育・模擬授業を体験

▶(右)中等教育専攻…学生による中等教育専攻の学びを知る授業体験

 

■人間福祉学科

▲当事者体験を通して介護福祉を知ろう

介護現場では様々な福祉用具を使用して、高齢者や障害のある人などの生活の困りごとを支援しています。

本学の介護実習室にある設備や車いすの体験を通して、介護福祉士に必要な役割をみんなで考えました。

 

■心理学科

▲公認心理師のしごと ~耳の傾け方~

前半では心理学科の概要と、心理専門職の国家資格として創設された「公認心理師」の仕事について全体的な紹介を行いました。

後半では公認心理師の中心的な仕事のひとつである「聴く」作業について、事例をもとにみんなで考えました。

 

■人間栄養学科

▲パイナップルゼリーの生化学

ゼラチンや寒天でゼリーを作るときに、加えるフルーツが生パイナップルだとしたら、ゼリーはうまく固まるだろうか?

タンパク質・糖質・タンパク質分解酵素をキーワードに、参加者みんなで簡単な実験を行いました。

 

■グローバルコミュニケーション学科

▲留学について先輩の話を聞こう

コロナ渦で留学事情は変わってしまいましたが、その中でもできることに挑戦した先輩方の話に耳をかたむけました。

 

■その他にも…

入試説明会、キャンパスツアー、奨学金説明会、各学科の相談ブース、図書館さんぽ、BECCワールドアドベンチャー、

各学科のミニ体験・展示コーナー、入試総合相談、なんでも相談、資料配布コーナーなどなど!

盛りだくさんのイベントが行われました!

 

■ご来場くださいまして、ありがとうございました

おかげさまで多くの方にご来場いただき、盛況のうちに無事終えることができました!

今年のオープンキャンパスはあと2回!8月7日、8月19日です!

毎回異なるイベントをご用意して、皆様のご来場をお待ちしております。

この記事を書いた人
koho_Hira
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